【柏グルメ】出汁の香りに誘われて:おでんと炉端焼「たけし」

【柏市】出汁の香りに包まれる至福の夜。「おでんと炉端 たけし」で味わう究極の逸品たち

千葉県柏市。
賑やかな駅周辺から少し歩くと、ふと漂ってくる優しいお出汁の香り。
その香りに誘われるように進むと見えてくるのが、
今回ご紹介する「おでんと炉端 たけし」です。

大きく掲げられた「おでんと炉端」の文字と、どこか懐かしさを感じる店構え。
暖簾をくぐる前から「ここは絶対においしい」と確信させてくれるような、
独特のオーラを放っています。今回は、柏の夜を彩るこの名店の魅力を、
余すことなくお届けします。

■ 2種類の出汁が奏でる「おでん」の真骨頂

「おでんと炉端 たけし」を語る上で欠かせないのが、
こだわり抜かれた「二種類の出汁」です。
一般的なおでん屋さんでは一つの出汁で全ての具材を煮込むことが多いですが、
ここでは素材の持ち味を最大限に引き出すため、
全く異なる二つのベースを使い分けています。

まずは、澄み切った黄金色の「あごだし」。
長崎県産の焼きあご(トビウオ)を使用した出汁は、上品でありながら深いコクがあります。
定番の大根は、この出汁をこれでもかというほど吸い込み、箸を入れた瞬間にじゅわっと溢れ出します。
一口食べれば、体中に優しい旨味が染み渡っていくのが分かるはずです。

そして、もう一つが濃厚な「鶏だし」。
こちらは、鶏の旨味を凝縮させた白濁スープが特徴です。
まるでお鍋のシメのような満足感があり、創作おでんや、つくね、ロールキャベツといった具材との相性が抜群。
こってりとした旨味がありながらも、後味は不思議とスッキリしており、
ついついスープまで飲み干してしまいたくなる美味しさです。

■ 炎が魅せる「炉端焼き」の醍醐味

おでんと並ぶ主役が、店名にもある「炉端焼き」です。
店内に一歩足を踏み入れると、カウンターの向こうで職人が丁寧に素材を焼き上げる光景が目に飛び込んできます。
ジュウジュウと音を立てながら脂が滴る魚や、香ばしい匂いを立てる旬の野菜。

炉端焼きの魅力は、何といっても「シンプルだからこそ際立つ素材の良さ」にあります。
外側はパリッと香ばしく、中は驚くほどジューシー。
特に、脂の乗った「鯖の文化干し」や、炭火の香りが食欲をそそる「牛タンの炙り」などは、お酒の最高のお供になります。

店内のメニュー札を眺めながら、「次はどれを焼いてもらおうか」と悩む時間さえも、このお店での贅沢な楽しみの一つです。

■ どんなシーンにも寄り添う、温かな空間

お店の雰囲気は、活気がありつつも落ち着いた、まさに「大人の隠れ家」。
お一人様なら、職人の手さばきを目の前で楽しめるカウンター席が特等席です。
仕事帰りに、熱々のおでんと冷えたビールで一日の疲れを癒す……そんな至福の時間を過ごせます。

また、友人同士やデートでの利用もおすすめ。
温かい湯気を囲みながら会話を弾ませれば、自然と心の距離も縮まることでしょう。店員さんの丁寧で元気な接客も心地よく、初めて訪れる人でも不思議と「また帰ってきたい」と思わせてくれる温かさがあります。

■ 終わりに:柏の夜、迷ったら「たけし」へ

柏には数多くの飲食店がありますが、「本当においしい出汁を味わいたい」「丁寧に焼かれた肴で一杯やりたい」と思った時、ここ以上の選択肢はなかなかありません。

季節ごとに変わる旬の食材、二つの出汁が織りなすハーモニー、そして炭火が彩る炉端焼き。
今夜は少しだけ足を伸ばして、暖簾の向こう側に広がる「出汁のパラダイス」へ迷い込んでみてはいかがでしょうか?
きっと、お腹も心も満たされる最高の夜になるはずです。


【店舗情報】

  • 店名: おでんと炉端 たけし 柏店

  • アクセス: JR・東武野田線 柏駅から徒歩数分

  • おすすめ: あごだし大根、鶏だし創作おでん、旬の炉端焼き各種

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